【地獄へのシグナル】解呪を拒否する神社の反応とは

 さくらは、解呪巫女であります。
 万物の呪いを解き、神を開放昇華する。
 消えゆく神を食らい、自分の中に返す。
 本人は水と親和性が強く、川や湖がどの方向にあるか言い当てるという特技があったりします。
 とある恐ろしき祟り神のいる神社の巫女として、仕事をしている我が娘さくら。
 
 そんな彼女が一番最初その祟り神の神社に行った時のお話。
 彼女の同級生であるA子ちゃん。
 とあることでAuel皇子を激怒させ、皇子に障りをもらっちゃいました。
 呪いではなく、「祟り」です。
 皇子の祟りは相当に強く、「イタイイタイ病」のような病状になったそうですが、化学医学的原因は不明。
「殺しはしない。寿命までは」
と言う一番たちの悪い祟りです。
 医学的には健康なのに立っているだけで足の骨が折れ、何かを持つと手の骨が折れ。
 次第に寝たきりになっていくA子ちゃん。
 さくらは自分の力を開花させる前でしたが、さくらの霊感が強いことを知っていたA子ちゃんはさくらに解呪を頼みます。
 でもさくらは
「無理」
としか言いようがなく。実際、彼女では祟りを解くことは無理ですし。

 両親が霊能者を雇ったそうですが、その霊能者は亡くなったそうです。
 いよいよ、打つ手がなくなった時にA子ちゃんの両親が見つけたのが呪いを解くことで有名なとある祟り神の神社。
 頼まれてついて行ったさくらと、A子ちゃん、両親が境内にはいろうとしたとき。
 境内の木々が風もないのに、ざわざわと揺れて周囲の空気がさっと変わったとか。
 風景はかわっていないのに、大気に怒りが満ちたというか・・・。
 皆が鳥居をくぐろうとした寸前。そこの神社の宮司さんが必死で走ってきて、
「入らないで!帰ってください!その子の祟りはここでは解けません。あまりに強いものに祟られている。ここの神様が荒ぶるので帰ってください!」
と追い出されたとか。
 最強クラスの呪物を引き受けると有名で、お金持ちの人が恨みを買ったり、代々伝わる呪物を持ってくるような神社なのですが。
 さくらも帰ろうとすると、
「君は神の御霊を鎮める強い力を持っている。手伝ってほしい」
と宮司さんに言われたとか。
 それから彼女の解呪巫女としての修行と仕事が始まったそうです。
 彼女が中学校の頃のお話。

 皇子に
「どうやったら解ける?」
と聞いたら
「心から後悔し反省して祈れば、祈りはきかれる」
と。

 祈りは聞かれる

 聖書に出てきますね。
 今の神がどうあれ、理のかけらは必ずある。
 それを正しく理解しているかはともかくとして。神の代弁者を名乗るものが言っていることが真実かは、神にしかわからない。

「なぜ皇子の祟りで、祟り神さんが荒ぶるの?」
「格上の神の祟りを勝手に解くことはできない。人間だって「勅命」を役人が勝手に止めたりできないのと同じ。そして役人は勅命を守ろうとするだろ?」
と。
「俺の祟りを解くのは簡単なことだよ。心から反省し、心を入れ替えて神に祈れば聞かれるのだから。人間ってお得だよね。」

 その神社の神様が解くことができない呪いや祟りを持つ者が境内に入ると、一斉に木々がざわめく。
 と言うのを、動画で見て
「やっぱりそうなんだ」
と思った次第です。
 さくらにきいたら
「うん。そうですけど?」
と言われてしまった。
 まあ彼女の体験をもとにして小説を書こうとは思ってますけど・・・。
 実話じゃないですよ~創作でね♡僕が見えるものは書きますけど・・・創作だもの♡
 
 あなたが神社に行ったとき、風もないのに木々がざわめいたらすぐに帰った方がよいのかもしれません。

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