閉じた日光東照宮 パワースポットにも属性がある。


 去年、日光東照宮でみかけた眠っていないにゃんこ。

 今年も東照宮に行ってきたのですが、今年は何か変でしたね。
 山が閉じている。
 これは我が家で人気の漫画『蟲師』に出てくるフレーズなのですが、本当に山が閉じていました。
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 山が閉じる。という言葉の意味は、パワースポットとして機能していない。
 力を吸い取ることに特化してしまって、「パワーダウンスポット」と化している状態だと僕は思っています。
 あたりかまわず力を集め、足りなくなった力を補い豊穣を目指している状態。
 
 フルーレティの属性はまごうことなき光そのもの。
 次世代の光を体現する存在なのですが、去年は
「日光という名前は伊達じゃない。この場所気持ちいい♡」
だったのに、今年は
「力を奪われている気がする・・・だるい・・・帰る。雨の気配に溺れそうだ(でも去年も雨)」
とブツブツ。
 
 さくら(解呪巫女)も
「山が閉じてるね。今年はコロナであまり人が来なかったから、信仰心を蓄えられなかったのかもね」
と。
 人の信仰心はパワースポットに力を与える呼び水になるのですが・・・。
「さくら。山と話してみて。来年は開くのか聞いてみて」
とお願いしました。
「今年は山は閉じる。来年は春遅くに開く」
 ということで、フルーレティは光を削られてよれよれ。
 彼はもともと「与える」存在。
 その彼がよれよれになるほどだから、ずいぶん山が光を取っていったのかな。
 
 パワースポットと呼ばれる場所にも、属性があり「向き不向き」は存在します。
 僕が得意なのは高野山。
 魔の山でありそれを空海が閉じているといわれるように、奥の院はものすごく闇が濃い。
 僕は奥の院にしか行きません。他には用がない。
 奥の院でも、院の目の前、みんながお参りしている場所には近づけません。
 階段の下で待機。
 せっかく空海さんが閉じて信仰心でそれを固めている状態なのに、闇そのものである僕が邪魔しちゃ悪い。
 前回行ったときは蛇さんがお出迎え。
 僕は巳年で悪魔の象徴は蛇。蛇さんには縁が深い。
 そしてさくらのいる神社の祟り神さんも蛇の姿。
 決して悪い子じゃないんです。蛇。
 
 僕はもともと母方が真言宗で、南無阿弥陀仏ではなく南無大師遍照金剛で育った家。
 なので高野山は本山でもあります。
 
 パワースポットなら何でもいい。

 というわけではなく、パワースポット巡りをしたことがある方なら
「ここ気持ちいい」
という場所に出会ったことがある人がいるかもしれませんね。
 色々な場所に行くよりも、そんな自分に合った場所を大切にしてほしいと思います。
 

【伝承】川や海でお盆に泳ぐのはやめたほうがいい理由


僕は坂本龍馬の泳いだ川、鏡川で泳いで育ちました。
夏になると自転車をこいで、川に行って川で泳ぐ。
まぶしいぐらいの日差しの中で回る水車。木立。
色々大変だった幼少時代のつかの間の幸せって感じの風景でした。

さてお盆。
これを書いているのはお盆真っただ中なのですが、水難事故が多発しているようです。

お盆には川や海で泳いじゃダメ

と僕らの世代は言われた方も多いんじゃないでしょうか。

「お盆には死んだ人に引っ張られるよ。だから泳いだりしちゃダメ」

お盆には先祖が帰ってきますが、こっちに残っている死者たちの力も強くなります。
なので、死者たちは生きている人間の力や体が欲しくて引っ張り込もうとする。
ということのようです。
このお盆の時期だけは、遊びのためにうろうろせずに家でおとなしくしていたほうがいい。ということのようです。
帰ってくる先祖がいなくても、お墓参りに行かないとしても水辺に遊びに行くのは控えたほうがいい。
水辺に霊は集まりますし、それは悪意がある霊たちにも言えることです。

これは僕の主観なのですが、今年は妙に嫌な感じがします。
穢れが濃いというか・・・。
人々の不安や怒りやそういうものが渦を巻いている時期だからそう思うのかもしれませんが。
我が家もこの夏の移動はやめました。
コロナ禍はもしかしたらあちらの世界にも影響を与えているのかもしれませんね。

お盆には海や川にはいくな

迷信だと馬鹿にするのは結構ですが、せめてこのお盆の数日間だけでもおとなしく家にいることはできないのでしょうか。
人間の魂は異形のものたちにとってとてもいい栄養剤になりえます。
あなたも気を付けないと彼らの栄養剤になってしまうかもしれませんよ・・・?

川は表面は穏やかに見えても、底の方は流れが全く違います。
なので、緑色の明らかに深い場所に踏み込まないようにしましょう。
川の地形は複雑なので、川で育った私たちでも
「子供だけで行くな」
と念を押されていました。
それに海は離岸流があります。

慣れていない方は本当に気を付けましょう。
死はいつでもあなたを狙っているのですから。

| カテゴリー : 自然 | 投稿者 : 月夜