【詩】光の飢餓が満たされるとき

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純粋なる光を秘めて生まれることは

果たして祝福と呼べるのか

その光は人を寄せ

人を焼き

人を拒絶する

彼(か)の前ではどんな光もその輝きを認識することはできない

彼の者と寄り添えるのは

彼の光にも照らされることはない闇の深淵

闇の深淵は光が己を求めることも知らず

横たわる

光の渇望が満たされるとき

すべてが終わりすべてが始まる

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